個人鑑定 算命学占星術 遊木深月

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プロフィール

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1972年生まれ。
「お客さまの心に寄り添う鑑定」をポリシーに、3年間占い館に所属し、対面にて2000人以上の鑑定をさせていただきました。
お客さまから学ばせて頂くことも多く、ご指名やリピートも頂けるようになり、鑑定師としての喜びも感じていましたが、同時に「ひとりひとりのお客さまの命式と ”もっと” じっくり向き合いたい」という気持ちが強まり、占い館の所属を離れ、ひとりでやっていくことを決意。
「おわりのない学問 算命学」を学び続けながら、私自身も日々アップデート中です。

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算命学との出会い

算命学との出会い

ふと立ち寄ったショッピングモールの占い館で、簡易的な誕生日占いを、軽い気持ちで見てもらったときのこと。

「あなたのお子さんは芸術系ね」と言われ、「どうして私の誕生日だけで子どものことまで分かるの?」「私が何人子どもを産んでもみんな芸術系なわけ?」「じゃあ、誕生日が同じ人は?」と、直接口にはしませんでしたが、頭の中に次々と疑問が湧いてきました。

「あたってる!」というよりは、「どうして誕生日だけでそんなことがわかるの?」という疑問。でもなぜか、誕生日から導き出されるその答えに心惹かれるものがある。

それが算命学に興味を持ったきっかけでした。

算命学との出会い

市販されている算命学関連の書籍を貪り読むものの、なにか物足りない。私が知りたいのは、導き出された答えではなく、どうしてそうなるのか?ということ。
そんなとき、算命学の原理原則・理論を大切にされていて教え導いて下さる「尊敬できる師」に出会いました。

師につき学びを深めていくうちに、自分の持って生まれた運勢を受け入れることができず、目を逸らしたくなったり、自分にない星を心底羨ましく思ったりしたことも、正直、あります。

学び始めて三年目くらいでしょうか。自分の命式がなんだか愛おしく「こんな人生も悪くないな。いや、むしろいい!」と思えるようになったとき、ふっと心が軽くなり、自分以外の人のことも愛せるようになってきました。

「自分の宿命を受け入れ」「環境を整えて」「自分の持って生まれた使命を果たすこと」
それが算命学に出会ったことの意味だとするならば、「宿命を受け入れる」という第一歩を踏み出した今、算命学と共に歩んでいくこの先の人生がとても楽しみで、わくわくしています。